栄養教育論|管理栄養士国家試験問題|61問〜80問
第31回国家試験 問105
肥満の小学生の保護者を対象に行った、間食を減らすための対処法の支援と行動変容技法の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 問109
地域住民の野菜摂取量増加を目的とした、食物へのアクセスの整備に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
第33回国家試験 問114
特別支援学校高等部の、料理を作ることが可能な生徒を対象に、調理実習を伴う栄養教育を実施する。対象者と安全に調理するための配慮の組合せである。誤っているのはどれか。1つ選べ。
第33回国家試験 問102
経済的な困窮のために、「子どもに十分な食事を食べさせてあげられない」と悲嘆している親への栄養カウンセリングにおける、共感的理解を示す記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
第34回国家試験 問102
健康のために、飲酒量を減らしたいと考える男性社員の行動のうち、行動変容技法の刺激統制に該当するものである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第32回国家試験 問110
多忙で管理栄養士との面接の時間が取れないと話す、男性に対する減量のための支援である。食事内容のモニタリングとして、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 問102
高校運動部の生徒に対する食生活改善のための支援と、社会的認知理論の構成要素の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
第35回国家試験 問105
地域の生産者や関係機関と連携した小学生への食育を計画している。プリシー ド・プロシードモデルに基づくアセスメント内容とその項目の組合せである。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第32回国家試験 問109
小学校において、1年生が正しく箸を使えるようになることをねらいとした、食に関する指導を実施することとなった。ねらいに合った環境目標である。正しいのはどれか。2つ選べ。
第35回国家試験 問106
ソーシャルマーケティングの考え方を活用して、カフェテリア方式の社員食堂を 通じた社員の健康づくりに取り組むことになった。マーケティング・ミックスの 4P において、プロダクト(Product)を「ヘルシーメニューを選択」とした場合、プライ ス(Price)に該当する取組である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第33回国家試験 問106
2型糖尿病の女性である。「菓子をもらったり、食事に誘われたりすることが多く、つい食べ過ぎてしまう」と話す。ソーシャルスキルトレーニングとして、正しいのはどれか。1つ選べ。
第34回国家試験 問109
K市保健センターにおいて、フレイル予防・改善を目的とする6か月間の栄養教育プログラムに取り組むことになった。体重、握力および歩行速度を測定し、リスク者を特定してプログラムへの参加を呼びかけた。プログラムの効果を判定するための評価デザインである。実施可能性と内的妥当性の観点から、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 問111
後期高齢者を対象に、低栄養予防を目的とした栄養教育を計画している。結果評価の指標である。正しいのはどれか。2つ選べ。
第35回国家試験 問102
地域在住高齢者を対象とした、ロコモティブシンドローム予防のための支援内容 と行動変容技法の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第30回国家試験 問106
減量のために禁酒を目標とした成人男性である。宴席に誘われてお酒を飲んでしまい、失敗したと思い込んでいる。行動変容技法のうち、認知再構成を用いた管理栄養士の支援である。正しいのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 問104
管理栄養士が栄養カウンセリングにおいて、高齢者の生活状態を聴きとる際の、開かれた(聞いた)質問である。正しいのはどれか。1つ選べ。
第35回国家試験 問108
高校の男子運動部の顧問教員より、部員が補食としてスナック菓子ばかり食べて いるのが気になると相談を受け、栄養教育を行うことになった。栄養教育の目標の 種類とその内容の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第33回国家試験 問105
減量中の中年女性への栄養教育である。間食を減らすことへの自己効力感を高める支援である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
第34回国家試験 問105
妊婦を対象とした栄養・食生活支援の取組と、生態学的モデルのレベルの組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第32回国家試験 問100
「週3日休肝日にする」という行動目標を、1か月継続している男性への管理栄養士の支援である。トランスセオレティカルモデルに基づいた支援として、正しいのはどれか。1つ選べ。