栄養教育論|管理栄養士国家試験問題
第32回国家試験 問104
妊娠初期の妊婦に対する栄養カウンセリングの初回面接である。行動変容の準備性を確認する管理栄養士の発言である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 問100
児童の野菜摂取に関する行動の記述である。オペラント条件づけに当てはまるものとして、正しいのはどれか。2つ選べ。
第35回国家試験 問100
食品会社に勤める管理栄養士が、新しい減塩調味料の販売促進方法を企画した。 その企画内容と、イノベーション普及理論に基づく普及に必要な条件の組合せであ る。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第35回国家試験 問110
総合病院において、訪問栄養食事指導の事業を開始して 1 年が経過した。事業に 対する評価の種類と評価内容の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第33回国家試験 問108
大学における食環境づくりに関する記述である。食物へのアクセスの整備として、正しいのはどれか。1つ選べ。
第35回国家試験 問108
高校の男子運動部の顧問教員より、部員が補食としてスナック菓子ばかり食べて いるのが気になると相談を受け、栄養教育を行うことになった。栄養教育の目標の 種類とその内容の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第33回国家試験 問105
減量中の中年女性への栄養教育である。間食を減らすことへの自己効力感を高める支援である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
第34回国家試験 問109
K市保健センターにおいて、フレイル予防・改善を目的とする6か月間の栄養教育プログラムに取り組むことになった。体重、握力および歩行速度を測定し、リスク者を特定してプログラムへの参加を呼びかけた。プログラムの効果を判定するための評価デザインである。実施可能性と内的妥当性の観点から、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
第34回国家試験 問97
特殊環境下での生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第35回国家試験 問98
新入社員研修において、急性アルコール中毒に関する教育を担当することになっ た。ヘルスビリーフモデルの「罹患性の認知」に基づいた支援である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第31回国家試験 問113
健診を受けた生後10か月の乳児の母親への栄養カウンセリングである。順調に発育しているにもかかわらず、体重増加が少ないと母親が心配している。母親への不安軽減のために、管理栄養士が最初に行う支援である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
第33回国家試験 問113
保育所での食育推進計画の策定にあたり、園児の保護者に対し、プリシード・プロシードモデルに基づいたアセスメントを実施した。アセスメント内容とその項目の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
第33回国家試験 問104
医師から禁酒を指示された肝臓病の患者である。「1週間は禁酒しましたが、寝つきが悪いと感じ再び飲むようになってしまいました」と話す。行動変容技法のうち 、認知再構成を意図した管理栄養士の支援である。正しいのはどれか。2つ選べ。
第35回国家試験 問103
菓子の摂取を減らすことが困難だと感じている女性社員に支援を行うことになっ た。行動変容技法の反応妨害・拮抗を活用した支援である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第34回国家試験 問105
妊婦を対象とした栄養・食生活支援の取組と、生態学的モデルのレベルの組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第31回国家試験 問106
減量を目的とした行動契約の目標宣言である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
第35回国家試験 問105
地域の生産者や関係機関と連携した小学生への食育を計画している。プリシー ド・プロシードモデルに基づくアセスメント内容とその項目の組合せである。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第33回国家試験 問103
栄養カウンセリング中の肥満症患者の発言である。行動変容への動機づけの高まりを示す発言として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
第32回国家試験 問114
個人の健康行動に作用する要因を生態学的モデルで捉えると、個人内、個人間、組織、地域、政策といった多層のレベルがある。大学生対象の適正飲酒の取組と、生態学的モデルの各レベルの組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 問111
ロコモティブシンドローム予防を目的として行う、骨粗鬆症検診受診者を対象とした栄養教育プログラムの評価と、評価の種類の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。