栄養教育論|管理栄養士国家試験問題|41問〜60問
第30回国家試験 問111
ロコモティブシンドローム予防を目的として行う、骨粗鬆症検診受診者を対象とした栄養教育プログラムの評価と、評価の種類の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
第35回国家試験 問101
特定健康診査の結果、動機付け支援の対象となった勤労男性に対する初回面接で ある。面接を始めたところ、「会社に言われたから来た」と言い、口数は少ない。面接の進め方として、最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。
第31回国家試験 問101
ソーシャルサポートには、情動的サポート、評価的サポート、道具的サポート、情報的サポートの4つがある。食事療法中の人への情動的サポートである。正しいのはどれか。1つ選べ。
第35回国家試験 問100
食品会社に勤める管理栄養士が、新しい減塩調味料の販売促進方法を企画した。 その企画内容と、イノベーション普及理論に基づく普及に必要な条件の組合せであ る。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第33回国家試験 問113
保育所での食育推進計画の策定にあたり、園児の保護者に対し、プリシード・プロシードモデルに基づいたアセスメントを実施した。アセスメント内容とその項目の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 問106
減量を目的とした行動契約の目標宣言である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
第33回国家試験 問114
特別支援学校高等部の、料理を作ることが可能な生徒を対象に、調理実習を伴う栄養教育を実施する。対象者と安全に調理するための配慮の組合せである。誤っているのはどれか。1つ選べ。
第32回国家試験 問102
イノベーション普及理論によれば、イノベーションの普及には、相対的優位性、適合性、わかりやすさ(複雑)、試行可能性、可観測性の5つの条件が関係する。管理栄養士が新たに作成した離乳食メニュー集を、速やかに普及させるために、相対的優位性を活用した内容である 。正しいのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 問105
肥満の小学生の保護者を対象に行った、間食を減らすための対処法の支援と行動変容技法の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
第32回国家試験 問106
毎回学校給食を残すA子さんに、給食を完食することについて、考えを尋ねた。A子さんの発言記録の中で意思決定バランスに関する発言である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
第35回国家試験 問105
地域の生産者や関係機関と連携した小学生への食育を計画している。プリシー ド・プロシードモデルに基づくアセスメント内容とその項目の組合せである。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第33回国家試験 問100
運動部に所属する高校生で、行動変容ステージが無関心期(前熟考期)の者に対し、栄養サポートを行うことになった。トランスセオレティカルモデルに基づいた支援内容である。正しいのはどれか。1つ選べ。
第35回国家試験 問103
菓子の摂取を減らすことが困難だと感じている女性社員に支援を行うことになっ た。行動変容技法の反応妨害・拮抗を活用した支援である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第34回国家試験 問107
離乳食教室を企画する場合の、目標とその内容の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第34回国家試験 問102
健康のために、飲酒量を減らしたいと考える男性社員の行動のうち、行動変容技法の刺激統制に該当するものである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第30回国家試験 問113
夏期に始業時刻を1時間早める職場において、朝食を食べる人を増加させるプログラムを計画している。プリシード・プロシードモデルに基づいて行うアセスメントの項目と、その内容の組合せである。正しいのはどれか。2つ選べ。
第35回国家試験 問104
K 大学の学生食堂では、全メニューに小鉢 1 個がついている。小鉢の種類には、 肉料理、卵料理、野菜料理、果物・デザートがあり、販売ラインの最後にある小鉢 コーナーから選択することになっている。ナッジを活用した、学生の野菜摂取量を 増やす取組として、最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。
第31回国家試験 問104
管理栄養士が栄養カウンセリングにおいて、高齢者の生活状態を聴きとる際の、開かれた(聞いた)質問である。正しいのはどれか。1つ選べ。
第34回国家試験 問103
認知症高齢者を支えるためのソーシャルキャピタルの醸成につながる取組である。最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。
第31回国家試験 問109
地域住民の野菜摂取量増加を目的とした、食物へのアクセスの整備に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。