栄養教育論|管理栄養士国家試験問題|21問〜40問
第31回国家試験 問105
肥満の小学生の保護者を対象に行った、間食を減らすための対処法の支援と行動変容技法の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
第32回国家試験 問110
多忙で管理栄養士との面接の時間が取れないと話す、男性に対する減量のための支援である。食事内容のモニタリングとして、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
第35回国家試験 問104
K 大学の学生食堂では、全メニューに小鉢 1 個がついている。小鉢の種類には、 肉料理、卵料理、野菜料理、果物・デザートがあり、販売ラインの最後にある小鉢 コーナーから選択することになっている。ナッジを活用した、学生の野菜摂取量を 増やす取組として、最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。
第33回国家試験 問112
低栄養傾向の高齢者に、月1回、計6回コースの低栄養予防教室を実施した。教室の総費用は12万円であった。教室終了後の目標BMIの達成者は、30名中20名であった。目標達成のための教室の費用効果である。正しいのはどれか。1つ選べ。
第35回国家試験 問109
保育園児を対象に、「お魚を食べよう」という目的で食育を行った。学習教材とそ の内容として、最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。
第30回国家試験 問110
栄養教育プログラムの実施に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 問109
大学生を対象に、朝食を毎日食べることを目的とした栄養教育において、学習者が設定する行動目標である。正しいのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 問100
特定保健指導の積極的支援の対象になり、節酒を行動目標とした男性である。初回面接1か月後の支援時に、「酒の量は減らせたが、たまに飲み過ぎてしまいそうになる」と話している。トランスセオレティカルモデルに基づく行動変容ステージに合った管理栄養士の対応である。正しいのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 問104
管理栄養士が栄養カウンセリングにおいて、高齢者の生活状態を聴きとる際の、開かれた(聞いた)質問である。正しいのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 問109
地域住民の野菜摂取量増加を目的とした、食物へのアクセスの整備に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
第33回国家試験 問102
経済的な困窮のために、「子どもに十分な食事を食べさせてあげられない」と悲嘆している親への栄養カウンセリングにおける、共感的理解を示す記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
第32回国家試験 問108
災害を想定して、校区ごとに防災ネットワークを設立することになった。地域のソーシャルキャピタルを高めるための、管理栄養士の働きかけに関する記述である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 問112
小学5年生児童を対象に、食品ロスの低減を目的とした栄養教育プログラムとして、夏休みに「台所のゴミ調べ」の宿題を実施し、評価を行った。総括的評価に含まれる要素である。正しいのはどれか。2つ選べ。
第34回国家試験 問100
栄養カウンセリングを行う上で、管理栄養士に求められる態度と倫理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
第31回国家試験 問108
職場のメタボリックシンドローム改善教室において、活発なグループダイナミクスが期待できる取組である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
第33回国家試験 問109
栄養教育前に実施するアセスメントの項目例とその調査方法の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 問108
糖尿病教室を修了した患者が集まり、セルフヘルプグループの立ち上げを計画している。それを支援する管理栄養士の対応である。正しいのはどれか。2つ選べ。
第32回国家試験 問109
小学校において、1年生が正しく箸を使えるようになることをねらいとした、食に関する指導を実施することとなった。ねらいに合った環境目標である。正しいのはどれか。2つ選べ。
第32回国家試験 問112
地域で、3回シリーズの調理を含む教室を実施した。栄養教育プログラムの形成的評価である。正しいのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 問114
離乳食づくりに悩む母親への支援を目的とした、保育所におけるピア・エデュケーションである。正しいのはどれか。1つ選べ。