栄養教育論|管理栄養士国家試験問題|21問〜40問

第30回国家試験 問113

夏期に始業時刻を1時間早める職場において、朝食を食べる人を増加させるプログラムを計画している。プリシード・プロシードモデルに基づいて行うアセスメントの項目と、その内容の組合せである。正しいのはどれか。2つ選べ。

第34回国家試験 問106

2型糖尿病の患児とその保護者を対象とした栄養教育プログラムの、環境目標を設定するためのアセスメントである。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 問105

肥満の小学生の保護者を対象に行った、間食を減らすための対処法の支援と行動変容技法の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。

第35回国家試験 問107

テレワーク期間中に増えた体重を減らしたいと話す会社員を対象とした、栄養教育プログラムを計画している。本人が主体的に取り組むための結果目標を設定する際に、重視するアセスメント内容である。最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。

第33回国家試験 問107

栄養教育を受けた学習者が、学んだことを生かして組織づくりへと展開した事例である。正しいのはどれか。1つ選べ。

第35回国家試験 問102

地域在住高齢者を対象とした、ロコモティブシンドローム予防のための支援内容 と行動変容技法の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

第31回国家試験 問111

後期高齢者を対象に、低栄養予防を目的とした栄養教育を計画している。結果評価の指標である。正しいのはどれか。2つ選べ。

第34回国家試験 問101

肥満を改善するための支援内容と行動変容技法の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

第31回国家試験 問103

偏食がひどい幼児に、食事のたびに叱ってしまうと話す母親への栄養カウンセリングである。母親に対し、共感的態度を示す管理栄養士の発言である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 問103

半年前に配偶者を亡くし、食欲が低下したままの高齢期の男性に対する栄養カウンセリングである。ラポールの形成が期待できる管理栄養士の発言として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。

第32回国家試験 問111

独居の後期高齢者に対し、低栄養改善を目的とした訪問栄養指導を行った。実施記録内容と評価の種類の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。

第33回国家試験 問113

保育所での食育推進計画の策定にあたり、園児の保護者に対し、プリシード・プロシードモデルに基づいたアセスメントを実施した。アセスメント内容とその項目の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。

第32回国家試験 問100

「週3日休肝日にする」という行動目標を、1か月継続している男性への管理栄養士の支援である。トランスセオレティカルモデルに基づいた支援として、正しいのはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 問102

被災地におけるコミュニティオーガニゼイションに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

第33回国家試験 問114

特別支援学校高等部の、料理を作ることが可能な生徒を対象に、調理実習を伴う栄養教育を実施する。対象者と安全に調理するための配慮の組合せである。誤っているのはどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 問107

食事の準備が困難であると感じている、単身男性への栄養教育に関する記述である。バランスの良い食事をとることへの自己効力感を高める支援である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 問100

児童の野菜摂取に関する行動の記述である。オペラント条件づけに当てはまるものとして、正しいのはどれか。2つ選べ。

第35回国家試験 問109

保育園児を対象に、「お魚を食べよう」という目的で食育を行った。学習教材とそ の内容として、最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。

第34回国家試験 問107

離乳食教室を企画する場合の、目標とその内容の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

第30回国家試験 問109

大学生を対象に、朝食を毎日食べることを目的とした栄養教育において、学習者が設定する行動目標である。正しいのはどれか。1つ選べ。