生体の情報伝達に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→脂溶性ホルモンの受容体は細胞内にある。一方、水溶性ホルモンは細胞膜を通過できないため、細胞膜上に受容体がある。
2→セカンドメッセンジャーは細胞内の情報伝達に働く。
3→副交感神経終末の伝達物質はアセチルコリン。交感神経終末の伝達物質はノルアドレナリン。
4→シナプスの情報伝達は一方向。
5→無髄繊維は有髄繊維よりも伝達速度が遅い。