給食における栄養・食事計画の評価に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→検食簿は味や量、盛り付けなどに関する評価。調理中の重量変化は評価できない。
2→盛り付け誤差から1人当たりの提供量を評価することができる。
3→残した量から評価できるのは、個人の摂取量。集団の摂取量は評価できない。
4→栄養出納表は提供した食事が給与栄養目標量に則しているかを評価する。利用者が食事をすべて摂取したとは限らないため、摂取量の指標にはならない。
5→嗜好調査から把握できるのは、利用者の嗜好の変化。