個体の恒常性に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→細胞外液のpHは7.35~7.45の狭い範囲で維持されている。
2→体液の浸透圧は、0.9%の食塩水の浸透圧に等しい。
3→体温は早朝が最も低く、夕方に最も高い。
4→メラトニンは日中に減少、夜間に増加。概日リズム(サーカディアンリズム)や季節のリズムの調節作用をもつ。
5→消化管の運動は交感神経によって抑制され、副交感神経によって亢進する。