食物アレルギーの病態と栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・5
1→最も多いのは皮膚粘膜症状。
2→特定の食品を摂取したあと運動すると、食事依存性運動誘発性アレルギーによってアナフィラキシーショックを起こすことがある。
3→減感作療法は食物アレルゲンを完全除去しない。少量ずつ与えて過敏反応を起こさないようにする。
4→非特異的治療は抗ヒスタミン剤やステロイド剤などを投与する方法。食物アレルゲンを少量から漸増するのは特異的治療。
5→鶏卵のたんぱく質を加熱することでアレルゲン性が低下する。