経腸栄養法が禁忌となる患者である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→頭頚部がん術後によって、消化管の働きに直接問題が発生する可能性は低いと考えられる。
2→食道裂孔ヘルニアによって、消化管の働きに直接問題が発生する可能性は低いと考えられる。
3→胃全摘術後によって、消化管の働きに直接問題が発生する可能性は低いと考えられる。
4→小腸完全閉塞では経腸栄養法は、栄養剤の逆流により嘔吐や誤嚥を引き起こす原因となるため、禁忌である。
5→人工肛門造設後によって、消化管の働きに直接問題が発生する可能性がある。