ボツリヌス菌とそれによる食中毒に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→ボツリヌス菌は偏性嫌気性菌である。
2→ボツリヌス菌は高圧蒸気による120℃ 20分間の加熱で死滅する。
3→ボツリヌス菌は缶詰、びん詰、真空パック食品、発酵食品が原因となる。
4→潜伏期間は、一般に5時間~3日間(通常12~24時間)である。
5→毒素は、末梢神経を麻痺させる。