細菌性およびウイルス性食中毒に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→カンピロバクターは、鶏の消化管内には生息している。
2→エルシニア・エンテロコリチカは低温細菌であり、0~5℃でも増殖可能である。
3→黄色ブドウ球菌の毒素(エンテロトキシン)は耐熱性があり、一度生産されると無毒化は困難である。
4→ノロウイルスを不活化するためには中心温度が85℃1分以上の加熱で不活化される。
5→E型肝炎ウイルスは、野生のシカの肉を生食することで感染する。