炎症と腫瘍に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→急性炎症では、血管透過性は上昇する。
2→慢性炎症のときにみられる浸潤細胞は、マクロファージやリンパ球などが主成分として挙げられます。
3→肉芽組織は、組織の修復過程で形成される。
4→良性腫瘍は、悪性腫瘍と比較すると、細胞の分化度は高くなります。
5→肉腫は、非上皮性の悪性腫瘍です。 上皮性の悪性腫瘍が、いわゆるがんと呼ばれるものです。