第33回管理栄養士国家試験 問27

1→健常者の測定値のうち極端に高い2.5％と極端に低い2.5％を除いた95％が基準値となる。

2→心電図のP波は心房の興奮を、QRS波は心室の興奮を反映している。

3→便潜血反応で大腸からの出血の有無が分かるため、大腸がんのスクリーニング検査として用いられる。

4→ALTの上昇は肝疾患で多くみられる。

5→CTはX線を利用する検査。MRIは磁気を利用する検査。