食品中の水に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→純水の水分活性は、1.00です。
2→結合水とは、食品中の成分(たんぱく質や炭水化物)と結合した水分です。
3→自由水とは、食品中を自由に動くことができる水分です。 微生物が利用できるのは自由水です。
4→中間水分食品は、生鮮食品と比較して非酵素的褐変が促進されます。 中間水分食品とは、水分活性が0.65~0.85の食品です。
5→水分活性が極めて低い場合には、脂質の酸化が促進される。