K市において、50歳代女性1,000人を対象とした個人の習慣的なカルシウム摂取量を把握するために、食事調査を行いたい。この調査法として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→秤量法では数日間の食事内容しか把握できず、対象者への負担も大きいことから適切ではない。
2→習慣的な摂取量を知る方法としては適切ではない。
3→食物の摂取頻度と量を質問票で問う方法。比較的対象者の負担が少なく、大規模調査に適している。
4→手間や費用がかかる陰膳法は、大規模調査に適さない。