細菌性およびウイルス性食中毒に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→ウェルシュ菌は嫌気性芽胞菌。
2→黄色ブドウ球菌の毒素はエンテロトキシン。100℃30分間の加熱でも失活しない。
3→サルモネラ菌食中毒の潜伏期間は12~24時間程度。
4→ノロウィルスは乾物からも感染する。
5→魚介類の生食で感染するのは腸炎ビブリオ。カンピロバクターは食肉(特に鶏肉)で感染することが多い。