給食で提供する米飯の品質管理について、生産・提供時の標準化に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・5
1→米飯の品質基準として、炊きあがりの重量の倍率を用いるとよい。
2→作業指示書に単価を示す必要はない。
3→調理の標準化は、誰が担当しても同じ品質のものが出来上がることを目的とする。したがって担当者は固定しない。
4→米の重量では決まらない。水温によってちょうどよい浸漬時間が変化するので、季節に合わせて調整する。
5→1人当たり提供量は盛り付け作業による損失(ロス)を考慮して多少の余裕をもたせる。