静脈栄養法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→末梢静脈栄養法では1日に1,000kcal程度が限度。
2→末梢静脈栄養法で投与できるアミノ酸濃度は、10%程度が限度。
3→中心静脈栄養法は長期間の実施が可能。
4→国内で流通している基本輸液には亜鉛・銅・マンガン・鉄・ヨウ素の5元素が含まれているが、製剤によっては少量なので欠乏症に注意する。
5→中心静脈栄養法は在宅でも実施が可能。