社員に高血圧者の割合が高いA社では、全社をあげて減塩対策に取り組むことになった。全社員の食塩摂取量低減に向けた、カフェテリア方式の社員食堂での取組である。効果が期待されるものとして、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→カフェテリア方式の場合、ポップを掲示しても喫食者が食塩摂取量低減に向けた食行動をとるように働きかけることができるとは限らない。
2→卓上メモで情報提供をしても喫食者が食塩摂取量低減に向けた食行動をとるように働きかけることができるとは限らない。
3→新しい減塩セットメニューを開発・販売しても喫食者がそのメニューを選択するとは限らない。
4→すべての汁物を取り組みの対象とすれば、多くの社員に対して効果を期待することができる。