学童期のエネルギーと肥満に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 1
1→基礎代謝基準値は、乳児期が最も高く、加齢とともに低くなる。
2→学童期の推定エネルギー必要量は、基礎代謝量と身体活動エネルギーの積にエネルギー蓄積量を加えたもの。小児期では、成長に伴う細胞の増加を考慮する。
3→二次性肥満より原発性肥満が多い。
4→学童期の肥満は、成人期の肥満に移行しやすい。
5→肥満傾向児の割合は、低学年より高学年で高い。