食欲と日内リズムに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→摂食行動は、間脳の視床下部で調節されている。摂食中枢は視床下部外側核に存在し、満腹中枢は視床下部内側核に存在する。
2→レプチンは、脂肪細胞から分泌されるペプチドホルモンで、摂食の抑制し、エネルギー消費の増大、体脂肪量を減少させる。
3→セロトニンとは神経伝達物質であり、食欲は抑制される。
4→コルチゾールは摂食サイクルに影響される。血糖値上昇などの調整をしており、日内変動する。
5→消化酵素は規則正しい摂食サイクルに合わせて変動します。規則正しい摂食時刻に酵素活性が上昇する。