消化器手術と、それにより引き起こされる障害リスクの組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→代表的な食道切除後の後遺症に、嚥下障害や逆流性食道炎がある。
2→胃全摘による胃酸の減少などによって、カルシウムが吸収されにくくなり、骨粗鬆症につながりやすい。
3→代表的な直腸切除後の後遺症に、排便障害がある。
4→代表的な大腸切除後の後遺症に、下痢や便秘がある。
5→代表的な胆嚢摘出後の後遺症に、吐き気や下痢・嘔吐がある。