最近のわが国の脳血管疾患の年齢調整死亡率に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→悪性新生物、心疾患、脳血管疾患の3大死因の年齢調整死亡率は近年減少傾向にある。
2→心疾患に比べて低い。
3→男性の方が女性より高い。2015年における全国の年齢調整死亡率は男性486.0、女性255.0。
4→脳内出血の年齢調整死亡率は、1950 年代に比べ低下している。
5→くも膜下出血は脳内出血より低く、近年横ばいで推移。