薬物とその作用の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→アンギオテンシン変換酵素阻害薬は、血圧の降下を促す薬である。
2→α-グルコシダーゼ阻害薬は小腸での糖質の分解を阻害し、食後血糖値の上昇抑制作用がある。
3→アロプリノールは尿酸生成抑制薬である。
4→マジンドールは中枢性の食欲抑制薬で、高度の肥満者に使用が認められている。
5→ラクツロースは高アンモニア血症予防を目的として、腸管でのアンモニア産生吸収を抑制する。