第31回管理栄養士国家試験 問133

1→重症度分類には、糸球体濾過値（GFR）、尿アルブミン量、尿たんぱく量などを用いる。

2→たんぱく質摂取量の推定には、尿中尿素窒素排泄量の結果から、Maroniの式を用いて算出する。

3→食塩摂取量の推定には、24時間尿中ナトリウム排泄量を用いる。

4→ビタミンD活性化障害の評価には、血清カルシウム値を用いる。

5→代謝性アシドーシスは、血中の重炭酸イオンが喪失し、血中pHが低下する。そのため動脈血重炭酸イオン値を用いる。