1→コルチゾールは、たんぱく質の異化を促進する副腎皮質ホルモンであるため、分泌が増加することで窒素出納は負となる。
2→ロイシン、バリン、トリプトファン、リジン、スレオニン、フェニルアラニン、メチオニン、イソロイシン、ヒスチジンの9種類。
3→分岐鎖アミノ酸は、バリン・ロイシン・イソロイシンであり、不可欠アミノ酸である。
4→アミノ酸価は、食品中の不可欠アミノ酸のバランスで決定される。
5→たんぱく質の生物価は、吸収窒素量に対する体内保留窒素の割合で示される。摂取窒素量と体内保留窒素量の割合は正味たんぱく質利用率である。