生体エネルギーと酵素に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
正解！
不正解 答え 5
1→アスパラギン酸は、アミノ基転移反応によりオキサロ酢酸になる。
2→ロイシンは、ケト原性アミノ酸である。 ケトン体合成や、脂肪酸合成に用いられるアミノ酸をケト原性アミノ酸と呼ぶ。
3→ペントースリン酸回路は、細胞質ゾルに存在する。
4→グルコース-6-ホスファターゼは、糖新生系の酵素で筋肉には存在しない。
5→グリコーゲンは、加リン酸分解されるとグルコース 1-リン酸を生じる。
