第34回管理栄養士国家試験 問10

1→急速ろ過法では、薬品沈殿法が用いられる。

2→水道法では、上水道の遊離塩素濃度は、0.1 mg / L以上とすることが定められている。

3→水道法の水質基準 一般細菌：1mLの検水で形成される集落数が100以下 大腸菌：検出されないこと

4→活性汚泥法は、好気性微生物に水中の有機物を処理させる排水処理法である。

5→生物化学的酸素要求量（BOD）は水質汚濁の指標の1つ。 BODの数値が大きい場合は、水中に存在する有機物の量が多いことを意味し、有機物による水質汚濁の程度が大きいことになる。